2005年12月20日
アイソトープ(同位元素)
アイソトープは、同じ原子番号を持つ元素の原子において、原子核の中性子数(つまりその原子の質量数)が異なるものを言う。
中性子の数が違うから、この物質の質量数は当然違ってくるが、その元素が持いる固有の性質はほとんど変化がなく、同じような化学変化を示す。この性質を利用して、放射性を持った同位体を使って、放射性トレーサーにより、かなり精蜜に物質代謝がわかるようになった。
投稿者 funa513 : 16:17 | コメント (0)
アオカビ・アカバンカビ
家庭内で最もふつうに見られるアオカビは約150種類もある。色は、青緑色・緑色・黄緑色などさまざまで、食べ物の腐敗の原因になるが、同時にペニシリンの材料になったり、チーズ製造役立ったりする。
餅につくカビはコージカビの一種で、このコウジカビの仲間には、甘酒やみそや醤油などに使われるものもある。アカバンカビは時々古いバンなどに発生する。
ふつうカビ一般は、有用な場合もあるが、食べ物に発生した場合には口にしないほう;うミいい。
投稿者 funa513 : 16:20 | コメント (0)
アシドーシス
アシドーシスは、血液中の酸・アルカリのバランスが一時的にくずれ、酸性に傾いたときに発生する症状で、ひどいときには呼吸が激しくなり、筋肉運動に耐えられなくなる。さらにひどくなると意識障害や昏睡状態に陥る。
原因としては、
・糖尿病、飢えなどのケドージス
・激しい運動による乳酸の発生
・嘔吐、下痢
など様々であるが、俗に言われるように、酸性の食べ物を食べすぎると体内のPHが酸性化する、ということはほとんどありません。
投稿者 funa513 : 16:21 | コメント (0)
アセチルコリン
アセチルコリンは、神経伝達物質であり、副交感神経や運動神経の末端から放出され、神経刺激をある種のシナプスを通して伝える役目を果たしている。コリンの酢酸エステル化合物。
骨格筋や心筋、内臓筋の筋繊維のアセチルコリンの受容体に結合すると収縮を促進する。自律神経の内、副交感神経を刺激し、脈拍を遅くし、唾液の産生を促す活性がある。
通常、アセチルコリンは、酵素アセチルコリンエステラーゼの作用でコリンと酢酸に分解することで、作用した後すぐに除去される。この酵素を阻害する神経ガスは筋収縮、分泌腺、中枢神経系の亢進を持続させる。一部の殺虫剤にはこの酵素を阻害する物質が含まれている。一方、脳内のアセチルコリンの不足はアルツハイマー病と関連があるとされ、アセチルコリンエステラーゼの阻害剤が治療薬として用いられている。
投稿者 funa513 : 16:23 | コメント (0)
アセチルCoA(アセチルコエンザイムA)
アセチルコエンザイムAは、栄養素の体内化学変化のかたちの一つ。
三大栄養素はすべて一度、アセチルCoAというかたちになって、エネルギー産生回路であるクエン酸回路に入っていく。
アセチルとは、酢酸CH3COOHから、OHを除いたもで、これをアシル基ともいう。アセチルコエンザイムAは、このアシル基に補酵素コエンザイムAがくっついたもので、クエン酸回路をひとまわりする間に、このアセチルコエンザイムAは2分子の二酸化炭素に変化し,ATPを産生するという重要な役割を果たす。脂肪も多糖類もタンバク質も、すべてクエン酸回路に入るには、一度このアセチルコエンザイムAという形になる。
投稿者 funa513 : 16:24 | コメント (0)
アセトアルデヒド
アセトアルデヒド はアルデヒドの一つで、エタノールを酸化して得られる。これがさらに酸化されると酢酸となる。
人体にとって有毒物質で、飲酒後の悪酔いや二日酔いの原因となる。また、建築材から放出されるアセトアルデヒドはシックハウス症候群の原因として問題視されており、これを含まない建築材の採用も進んでいる。
お酒を飲んでもすぐ赤くなったり、あるいはお酒を飲めない人というのは、アルデヒドを処理する酵素が少ない人である。アルコールはこのアセトアルデヒドという中間体を経て酢酸となり、一部は脂肪に、残りは炭酸ガスと水になる。
投稿者 funa513 : 16:25 | コメント (0)
アセト酢酸
アセトン酢酸は、ケトン体の一種で、糖尿病患者などの血液や尿の中に多く含まれている。不安定な物質で、脱炭酸してアセトンになりやすい。
アセトンは,脂肪の不完全燃焼によって、発生する物質で、このアセトンやアセト酢酸が大量に体の中の組織や体液にたまると、ケトージス(ケトン血症)となる。
投稿者 funa513 : 16:26 | コメント (0)
アセトン(ケトン)
アセトン(ケトン)は、ケトン体の一種。脂肪が不完全燃焼するとその一部は肝臓で不完全酸化物として処理される。この不完全酸化物のことをアセトソ体という。
通常、徴量に血液の中や尿に含まれているが、糖尿病患者などの場合には多くなる。吐く息が、におう場合もある。アセトン体は酸性物質である。正常な場合,アセトン体は心臓の筋肉や副腎皮質に優先的に使われる。
そのため決して完全な悪玉であるわけではない。
また、ふつう脳はグルコースをエネルギー源とするが、飢え状態のときには,このアセトン体をエネルギー源として使う。
投稿者 funa513 : 16:27 | コメント (0)
アデノシン三リン酸(ATP)
アデノシン三リン酸(ATP)は、体内エネルギーの運ぶ役割を果たしている酸。食べ物に含まれている各種の炭素化合物は、リン酸を仲立ちとしてエネルギーに変化しているが、このリン酸を運ぶのがこのアデノシン三リン酸(ATP)である。
アデニンとリポースがくっついたものをアデノシンといい、それに3つのリン酸がついたものが、アデノシン三リン酸(ATP)である。
リン酸が2つならアデノシンニリン酸(ADP)、1つならアデノシン一リン酸(AMP)という。
投稿者 funa513 : 16:27 | コメント (0)
アテローム
アテロームは、動脈の内側にある細胞膜に、中性脂肪やコレステロールなどが沈着して固まったもの。このアテロームが蓄積されると、アテローム性動脈硬化が発生する。
アテローム硬化の原因としては、「血しょうが泌み込んで固まる」という説と「血栓ができ,そこにコレステロールや中性脂肪がたまる」という説がある。
いずれにしてもアテロームを発生しやすい危険因子は、高脂血症・糖尿病・血清タンパク質の異常、血小板凝集能障害などである。
投稿者 funa513 : 16:28 | コメント (0)
アドレナリン
アドレナリンは、副腎髄質で作られるホルモンの一種で、興奮状態を全身に伝える神経伝達物質の一つである。
アドレナリンの作用は,
・心臓を刺激して心拍数を高める。
・末梢の血管を拡大して血流を早める。
・肝臓を刺激してグリコーゲンをブドウ糖にかえ、血糖値を高める。
など、人間の体の体制を臨戦状態に持っていく働きをする。
空腹状態でも分泌され、血中の糖を常に一定に保つように働く。
投稿者 funa513 : 16:28 | コメント (0)
アフラトキシン
アフラトキシンは、カビ毒素の一種で、強力な発ガン物質の一つとされている。このカビに汚染されたピーナッツを飼料としていた七面鳥が肝障害をおこしたり、あるいは、養鱒場のニジマスが肝ガンにかかったりしたことから、発ガン物質とされ、その後、マウス、ラット、羊、サル、アヒルなどでも肝臓ガンの発生が確かめられている。
昭和46年、厚生省(当時)の通達によりピーナッツ含有食品において10ppb以下の基準が設けられ、現在では全ての食品に適用されている。
投稿者 funa513 : 16:29 | コメント (0)
アミノ基
アミノ基は、窒素1個N)に水素2個(H2)がついたもの(-NH2)。水素が3個になるとアンモニアNH3となる。
アミノ酸というのは、このアミノ基とカルポキシル基COOHを分子の中に含んだものをいう。
アミノというのは、アミンからきており、アミンというのはアンモニアの水素原子1個が、炭化水素基に置きかわったものをいう。アミンもアミノ酸も、いわばアンモニアの親戚である。
投稿者 funa513 : 16:29 | コメント (0)
アミノ酸
アミノ酸は、広義には(特に化学の分野では)、アミノ基とカルボキシル基の両方の官能基を持つ有機化合物の総称である。 一方、狭義には(特に生化学の分野やその他より一般的な場合には)、生体のタンパク質の構成ユニットとなる「α-アミノ酸」を指す。
α-アミノ酸とはカルボキシル基が結合している炭素(α炭素)にアミノ基も結合しているアミノ酸であり、R-CH(-NH2)-COOH という構造をとる。
Rは、アミノ酸の種類を決定するもので、今まで80種類以上のものが発見されているが、私たち生物が利用するアミノ酸は約20種類である。
このアミノ酸の20種類のうち、9種類のものは、私たちの体の中で自動的に合成できないから、食べ物から取らなければならない。この動物が体内で合成できないアミノ酸を、その種にとっての必須アミノ酸と呼ぶ。必須アミノ酸は動物種によって異なる。
栄養素としてはもとより重要であるが、近年はアミノ酸を含有する補助食品が消費者に一種の健康ブームを引き起こしており、健康食品、飲料メーカーなどが盛んに新製品を出している。
アミノ酸の組み合せ(プロテインスコア)
アミノ酸のエネルギー代謝経路
窒素平衡
アミノ酸の味
投稿者 funa513 : 16:30 | コメント (0)
アミノ酸のエネルギー代謝経路
アミノ酸は、体の中のタンパク質合成材料に使われているほか、一部はエネルギー源としても使われる。
投稿者 funa513 : 16:31 | コメント (0)
アミノ酸の味
アミノ酸はそれぞれ特徴のある味を持っている。グルタミン酸はうま味があるので,化学調味料の原材料となる。
アスバラギン酸やグリシンは、合成酒に配合されている。また、アミノ酸は糖と一緒に加熱すると香ばしい味が加わる。せんべいの香ばしさは、しょうゆのアミノ酸と糖質が加熱された状態の香ばしさである。
投稿者 funa513 : 16:32 | コメント (0)
アミラーゼ(ジアスターゼ)
アミラーゼは、膵液や唾液に含まれる消化酵素。アミラーゼは、麹や麦芽などに含まれていて、食品加工や醸造などにも利用されている。
アミラーゼは、グルコシド結合を加水分解することでデンプン中のアミロースやアミロペクチンを、グルコース、マルトースおよびオリゴ糖に変換する。
アミラーゼには、α-アミラーゼ、β-アミラーゼ、グルコアミラーゼがある。
アミラーゼは、植物では果実の成熟や穀物の発芽の間に合成される。微生物の分泌するアミラーゼは工業的に大量に生産され、製糖、食品加工、衣料製造、洗剤等に利用されている。
投稿者 funa513 : 16:32 | コメント (0)
アルカノイド
アルカノイドは、植物塩基のこと。植物、特に葉根や根の皮、種子に多く含まれているタンパク質のアミノ酸が変化生成したもので、シュウ酸、リンゴ酸、クエン酸などの有機酸塩として存在する。
わずかな量で、人や動物に著しい生理活性を示すものが多く、医薬品の材料ともなる。
アヘンから抽出されるモルヒネも、アルカロイドの一種である。
投稿者 funa513 : 16:35 | コメント (0)
アルカロージス
アルカロージスは、血液のpHが高い状態のこという。
体内の酸・アルカリ平衡は、非常に厳密に守られており、一時的に乱れることはあっても、通常はすぐ平衡をとり戻す。しかし何らかの理由でこのバランスが崩れ、血液のpHがアルカリ性に傾くと,全身の筋肉が収縮するいわゆるテタニー症状が発生する。
また、アルカロ一ジスは呼吸のしすぎで、血液中の二酸化炭素が少なくなったときにもおこる。高山病がその例だが、これも一種のアルカロージスである。食べ物の酸性・アルカリ性でアルカロ一ジスになることは、まずない。
投稿者 funa513 : 16:36 | コメント (0)
アルコール
一般的にもっとも広く言われるアルコールは、エタノールを重要な成分とする飲料のことで、いわゆるお酒である。化学において、アルコールは、炭化水素の水素原子を、水酸基で置き換えた物質の種別である。
アルコールで栄養上問題となるのは、飲みすぎである。お酒にしても一般にアルコール類は高カロリーで、吸収も速い。
アルコールは体内でアセトアルデヒドから酢酸となり、一部は脂肪に変化するが、あとは炭酸ガスと水に分解される。
アセトアルデヒドが過刺になると、悪酔いや二日酔いの原因となるといわれている。適量の酒は食欲を増進させ、血行を速め、気分を高めさせてくれるが、過度の飲酒は胃腸粘膜をこわし、急性出血性胃炎や胃潰瘍の原因となる。
投稿者 funa513 : 16:37 | コメント (0)
アルデヒド基
アルデヒド基は、アルデヒド基-CHOを持った化合物。ホルムアルデヒドHCHO、アセトアルデヒドCH3CHOなどがあり、グルコース・リポース・マンノース・ガラクトースなどの単糖類は、アルデヒド基を持っているので、アルドースと呼ばれることがある。
アセトアルデヒドは、アルコールなどが体内で代謝するときの中間体だが、これが蓄積すると悪酔いなどの原因となる。
投稿者 funa513 : 16:37 | コメント (0)
α化(アルファー化)
α化 (アルファー化)は、デンプンに水を加え加熱すると糊化する。これをα化という。
デンプンの分子は、きっちりと集まっていて、生のままで食べても消化液が混合しにくい。しかし、これに水を加えて加勲すると、分子と分子の間にすき間ができると同時に、その間をつなぐための橋ができる。
デンプンをたくさん含んだお米などを炊くと、消化しやすくなるのは、分子の問にすき間ができるからであるし、ねばりが出るのはその橋のためである。
この水とともに加熱した状態を「デンプンのα化」という。これに対して生のままの
デンプンをβデンプンという。
投稿者 funa513 : 16:38 | コメント (0)
アルブミン
アルブミンは、卵の白身から名づけられた単純タンパク質のこと。水によく溶けるのが特徴。卵白のほか、牛乳や肉、小麦・大麦・エンドウ・大豆などに含まれており、人間の血液の中にもある(血清アゾブミン)。
アルブミンはアミノ酸だけからなる単純なタンバク質と定義されているが、実際には糖などを含む複合タンバク質であることが多い。
投稿者 funa513 : 16:39 | コメント (0)
RMR(エネルギー代謝率)
RMRは、いろいろな運動・作業のエネルギー消費の差を表わすために工夫された計算式で、作業時毎分エネルギー代謝量と安静時毎分エネルギー代謝量の差を、毎分基礎エネルギー代謝量で割ったもので表します。
基礎代謝量は体表面積・体重・年齢・性別などによって決まる「目をさましている状態で生きていく最小限のエネルギー量」である。
安静時代謝量と坐っている状態を保つためのエネルギーを基礎代謝量に加算したもの。作業時代謝量とは、運動・作業・動作別に要するエネルギー量である。
つまり、RMRとは「その作業に要するエネルギーは、基礎代謝量に比べると何倍になるか」という数値となる。
投稿者 funa513 : 16:39 | コメント (0)
アレルギー
アレルギーというのは、ギリシャ語の「変わった反応」という意味。ほかの人がなんともないのに、その人だけ特有の反応をおこすことをいう。
アレルギーは、異物に対する抗原抗体反応の一種と考えられているがその原因となるものは(これをアレルゲンという)さまざまである。
花粉・胞子・ペットの毛や糞・ダニ・ホコリなど、いろいろなものがアレルゲンとなるが、食べ物も本来人間にとっては異物であるから、アレルゲンとなり得る。
アレルゲンになりやすい食べ物の例
・(魚介類)カニ、エビ、カキのような貝類、サバニシン、イカ、タコなど。
・(穀物類)ソバ、トウモロコシ、ムギなど
・(野菜類)ピーナッツ、ジャガイモ、トマト、セロリなど。
・(その他)牛乳,卵(ことに卵白)、チョコレート、クルミなど
一般的には含有タンバク質の多いものがアレルゲンとなることが多い。これは、糖質
や脂肪の組成が全生物共通であるのに、タンパク質だけは、生物ごと・固体ごとに異なるからだと考えられている。
投稿者 funa513 : 16:40 | コメント (0)
アントシアン(花青素)
アントシアンは、色素の一つで、赤や青や紫などの花の色はアントシアンの仲聞が溶けているからである。酸性では赤くなり、アルカリ性では青や緑となり、中性では薄紫色になる。
これに対して黄色・褐色などの色素はカロチンで、ニンジンの赤い色もカロチンによる。
カロチンは体の中でビタミンAとなるので、プロビタミンAとも呼ばれる。
投稿者 funa513 : 16:41 | コメント (0)
アンモニア
アンモニアは、窒素1と水素3によって構成される刺激の強い臭いを持った気体で、人間の体の中ではタンパク質の材料であるアミノ酸が分解することによって発生する。
一部は再利用されるが、脊椎動物ではアンモニアはきわめて有毒のために、一定量以上は尿素または尿酸として排泄する。人間の場合は尿素として尿中排泄する。
アンモニアは土の中のバクテリアによって窒素サイクルに還元され、再び植物に利用される。
投稿者 funa513 : 16:42 | コメント (0)
胃
胃は、食べ物が一時停止して消化が促進されるところで、以下のような働きをする。
①胃の中の唾液とまぎった食べ物の中のデンプンを、プチアリンの働きでしばらく消化し続ける。
②やがて胃液が出てきて、プチアリンの働きを止め、今度はペプシンの働きでタンバク質を消化しはじめる。
③胃液には塩酸がまざっているので、胃の中は強酸性となり、殺菌の作用もする。タンパク質は胃の中で、アミノ酸のかたまりであるペブトンに変わる。
④脂肪は消化しないが、体温によって液状となる。
⑤以上のものをドロドロの粥状にして、小腸に少しずつ送り込む。
投稿者 funa513 : 16:43 | コメント (0)
胃の中の食べ物の滞留時間
胃の中の食べ物の滞留時間は、デンプン類は2~3時間。タンパク質は、脂肪をたくさん含んでいる肉などは5、6時間かかる。
投稿者 funa513 : 16:43 | コメント (0)
胃液
胃液の中の塩酸濃度は0.2~0.5%で、そのpHは1.0~1.5という強酸性。これがペプシンなど、ほかの分泌液とまざりあって、pH2~3の中でタンパク質を分解する。
胃液の中には、この塩酸・ペプシンのほかに、キモシン,リパ一ゼ、ガストリンなどの酵素群・ホルモン群が含まれている。
投稿者 funa513 : 16:44 | コメント (0)
胃の病気
・胃炎
お酒の飲みすぎ、食べすぎ、消化不良などによっておこる。慢性になることもある。
・胃潰瘍
小さな潰瘍が短時間の間におこり、出血する場合もある。慢性の潰瘍は数週間~数ヶ月続くこともある。消化性潰瘍は、多くの場合、ストレスが関係する。
・胃下垂
胃が骨盤内まで下がったがった状態をいう。やせている人に多く、食後の腹部膨満感や食欲不娠、便秘、吐き気をともなうこともある。
・過酸症
空腹時にミゾオチが痛み、胸やけがする。過労を避け、刺激物を食べないようにする。
投稿者 funa513 : 16:44 | コメント (0)
イオン
イオンは、「移動するもの」という意味。移動とは、物質が電子を受けとったり放出したりして、電気的性質を持つこと。これをイオン化という。
例えば,食塩はナトリウム(Na)と塩素(Cl)がイオン結合しているが、これを水の中で電気分解すると、Naは陰極に集まってNaOH(水酸化ナトリウム)となり、Clは陽極に集まる。これは、Naがもともとプラスの性質を持ち(陽イオン)、C1がマイナスの体質を持っている(陰イオン)からである。
食塩Naclとして存在する場含は中性だが、電気分解すると、もともとの性質から陽イオンと陰イオンに分かれる。
投稿者 funa513 : 16:45 | コメント (0)
異化・同化
人間の体は、外部から食べ物をとり入れて、必要なものをとり出し、不要となったものを外部へ捨てる。これを新陳代謝というが、この新陳代謝の過程で、体に必要なものをとり入れる変化を同化といい、取り入れた物質が役目を終えて不用となり、分解されて捨てられる過程を異化という。
糖がブドウ糖になり、グリコーゲンになる過程は同化であり、タンパク質の中の窒素がアンモニアから尿素になって体の外へ出ていく過程は異化である。
投稿者 funa513 : 16:45 | コメント (0)
イキ値(閾値)
イキ値(閾値)は、ある刺激によってある反応が起こる時、刺激がある値以上に強くなければ、その反応は起こらない。その限界値のこと。
人間の体の中では、視覚閾、聴覚閾、刺激閾など、こういう反応がかなりある。毒物反応の場合には、その毒物がイキ値内ならば反応しないことによって,われわれの生体が守られているともいえる。
投稿者 funa513 : 16:46 | コメント (0)
1価・2価
酸の分子の中の水素原子は、水の中では陽電気をおびた水素イ才ンとなって分子から離れる。酸がすっぱいのは、この水素イオンの味である。一般に酸がどれだけの水素イオンを放出するかは、その酸の持っている性質によって決まる。
1分子から1個の水素イオンを放出するものを1価の酸といい、2個放出するものを2価の酸という。
塩素・硝酸・酢酸は1価で、硫酸は2価、ホウ酸は3価の酸である。
しかし、この1価・2価・3価の違いは、必ずしもその酸の強弱を示すものではない。
投稿者 funa513 : 16:46 | コメント (0)
一酸化炭素・一酸化炭素中毒
呼吸から得た酸素(O)は、体の中の物質代謝の過程で炭素(C)と結び付き、二酸化炭素(CO2)となって排出されていく。この二酸化炭素は、血液中の酸素やヘモグロビンと協調的に働く。
ところが、何らかの理由で酸素が1つ足りない一酸化炭素(C0)が体の中に入ってくると、このCOはへモグロビンと固く結びついて、ヘモグロビンの酸素運搬のじゃまをする。一酸化炭素中毒がこわいのはこのせいである。
投稿者 funa513 : 16:47 | コメント (0)
1点80Kcal法
毎日、どのくらいの栄養をとったらいいかは、栄養所要量でほぼ目安がつくが、それをどんな食品からどの程度とればいいかは、なかなか分からない。
ここで考え出されたのが、6群の考え方で、この1点80Kcal法とは、6つの基礎食品のそれぞれのグループから、何点ずつとれぱいいかを示す便宜的方法である。
主な食品を、私たちは1食の中でどの程度使うかを調べてみると、かなりの食品はおよそ80Kcalとしてくくれることから考案された。卵1個、豆腐1/3丁、牛乳1本弱などは、ほぼ80Kcalである。
投稿者 funa513 : 16:48 | コメント (0)
遺伝子
遺伝子は、生物としての形質や、性状を子孫に伝える物質。遺伝子は、その目的のた
めに、次の2つの機能を持っている。
①DNAによって、自分自身を複製する。
②DNAからRNAを作り、タンパク質を合成する。
投稿者 funa513 : 16:48 | コメント (0)
遺伝子のDNA
DNAは、デオキシリポヌクレイック・アシッドの略で、デオキシリボースという糖分を含んだ核酸のこと。デオキシとは、酸素が欠けたという意味。
DNAは、細胞の核の中に存在する。このDNAが染色体となる。
投稿者 funa513 : 16:49 | コメント (0)
遺伝子のRNA
RNAはリボースという糖分を含んだ核酸のこと。細胞の核の中の仁として存在したり、リボゾームの中にも存在している。DNAから遺伝子情報を転写し、タンパク質や酵素やホルモンを合成する。
投稿者 funa513 : 16:49 | コメント (0)
イノシン酸
イノシン酸は、かつお節のうま味の成分の一つ。かつお節の肉がカビによって分解し、各種アミノ酸や、このイノシン酸を生成させてうま味を作る。
イノシン酸は核酸の一種で、ATPやリポ核酸などから生成される。発酵によっても調製され、ナトリウム塩という形で調味料の材料にもなっている。
投稿者 funa513 : 16:50 | コメント (0)
インシュリン(インスリン)
インシュリンは、血液の中のグルコース(血糖)濃度を低下させる働きを持つホルモンのこと。インシュリンは、筋肉内では、グルコースをとり込んでグリコーゲンを合成したり、タンパク質を合成したり、糖やアミノ酸の取り込みに活躍したりする。
脂肪組織内では、糖の取り込みと利用促進、脂肪の合成・分解抑制などの作用をインシュリンは果たす。
インシュリンは膵臓のランゲルハンス島という分泌腺から分泌されるが、これが相対的に不足すると、血糖値が上がり、余分なグルコースが尿とともに体外に捨てられる。ひどくなると糖尿病になる。
投稿者 funa513 : 16:50 | コメント (0)
インドール
インドールは、タンパク質の腐敗によって生じる物質で、不快なにおいを持つ。糞のにおいの原因の1つ。インドールは、コールタールの中にも含まれている。
投稿者 funa513 : 16:51 | コメント (0)
ウイルス
ウイルスは細菌よりも小さく、電子顕徴鏡でなければ見ることができない。細菌と違って、自分だけでは増殖できず、生きたた細胞や細菌に寄生して増殖する。
その意味から、生物と非生物の中間体と見られている。動物に感染する動物ウイルス、高等植物に感染する植物ウイルス,細菌に感染するバクテリオファージなどのほか、逆に細胞を異常増殖させるガン・ウイルスのようなものもある。
人間に関係するものとしては、日本脳炎ウイルス、エイズウイルス、インフルエンザウイルスなどがあるがインフルエンザウイルスにも何百種類ものウイルスが発見されている。
投稿者 funa513 : 16:52 | コメント (0)
エイコサペンタエン酸(EPA)
エイコサペンタエン酸(EPA)は、炭素数20個で二重結合を5個持っている脂肪酸のこと。体の中で、ロイコトリエンという物質の前駆体となる。
ロイコトリエンは、白血球を活発にし、小腸の運動を促進させ、また血管の透過性を高める働きを持っている。エイコサペンタエン酸(EPA)は、体内で合成されるが、魚の脂肪にもたくさん含まれている。
投稿者 funa513 : 16:53 | コメント (0)
栄養学
人間と食べ物との関係を研究する学問。またその研究成果を実際面に応用する実践活動。
英語には栄養士・栄養学者のことをdietitian(ダイエティシャン)またはnutritionist(ニュートリショニスト)という。
ダイエティシャンのダイエットという言葉を日本ではよく、減量・減食コントロールという意味に使うが、もともとの意味は日常の食べ物、または食事の規制ということ。
いっぽうニュートリショニストのニュートリションというのは、栄養物の摂取、栄養の作用のことをいい、ナーサー(養育する)と同類の言葉である。
栄養
栄養素
三大栄養素のバランス
三大栄養素の人体内燃焼値
年齢性別による栄養上の注意事項
投稿者 funa513 : 16:54 | コメント (0)
栄養と栄養素
人間の体が、外界から体に必要な物質をとり入れ、生体活動をうまく維持することを栄養といい、そのために外界からとり人れるものを栄養素という。
一般には、栄養と栄養素という単語は、混同して使われている。
投稿者 funa513 : 16:54 | コメント (0)
栄養所要量
栄養所要量は、健康人を対象として国民の健康の保持・増進、生活習慣病の予防のために標準となるエネルギー及び各栄養素の摂取量を示すもので、健康増進施策、栄養改善施策等の基本となるものであり、栄養指導、給食計画等の基準として幅広く利用されているものである。
平成16年度までは、栄養所要量と言う名称でありましたが、平成17年度からは、「日本人の食事摂取基準(2005年版)」という名称にかわり、平成17年度から平成21年度の5年間使用するものとなった。
投稿者 funa513 : 16:55 | コメント (0)
エステル
エステルは、カルボン酸あるいはオキソ酸とアルコールが脱水縮合してできた化合物。カルボン酸エステルの特性基(R-COO-R')をエステル結合と呼ぶ。
エステル結合による重合体はポリエステルと呼ばれる。また、低分子量のカルボン酸エステルは果実臭をもち、バナナやマンゴーなどに含まれている。
リン酸エステルは、芳香を持っていることから、清涼飲料水の香料に使われています。
投稿者 funa513 : 16:55 | コメント (0)
エネルギー
エネルギーにはいろいろな形があるが、人間が食べ物から得るエネルギーは、もっぱら化学エネルギーである。
エネルギー単位としては、栄養学ではカロリー単位を便用している。国際規約ではすべてのエネルギー単位にジュール単位を使うことにしているので、将来的には栄養学でもジュール単位となるかもしれない。
カロリー
食物がエネルギーとして使われる過程
体内のエネルギー消費
エネルギー代謝
投稿者 funa513 : 16:56 | コメント (0)
エルマジョン
脂肪というのは、一般に水に溶けないのが特色となっているが、タンパク質やレシチンなどを加えると、微粒子となって分散し、乳状化する。この乳状化した状態をエマルジョン(乳濁液)という。
牛乳はエマルジョンである。もともと溶け合わない水と脂肪が、エマルジョンの状態になると、分子同士が自由に動けるようになり、化学反応の速度を速めることができる。
投稿者 funa513 : 16:57 | コメント (0)
エムデン・マイヤーホフ経路
エムデン・マイヤーホフ経路で、筋肉内で、酸素を使わずにグリコーゲンを乳酸に変化させる経路で、解糖経路ともいう。
緊急時の反応であるから、急激に乳酸が発生し、血液中の乳酸量が増える。この乳酸は再び肝臓へ運ばれてグリコーゲンになるのである。
激しい運動のあと、切れや動悸が激しくなるのは、血液が乳酸のためにやや酸性に傾くからである。体は、大急ぎで呼吸から酸素をとり込み、血液のpHを平衡状態に戻さなければならない。筋肉内のグリコーゲンというのは、必要やむを得ないときのための貯えであるともいえる。
投稿者 funa513 : 16:57 | コメント (0)
エラスチン
エラスチンは、血管の壁や、とくに心臓に近い大動脈や靱帯に大量に含まれているタン
バク質。
コラーゲンや多糖と結合し、引っぱると伸びるゴムのようなタンパク質である。アミノ酸組成ではグリシンが3分の1に達し、プロリンも多い。
キリンの首をはじめ、草食動物の首の伸縮性は、このエラスチンというタンバク質が発達しているからであるといわれる。
投稿者 funa513 : 16:58 | コメント (0)
エルゴステリン
エルゴステリンは、ビタミンDの前駆体で、麦、酵母、シイタケなどの菌類に含まれるステロールで、これが紫外線に当たると、ビタミンDになる。ビタミンDになる前の物質という意味で、ビタミンDの前駆体という。
ビタミンDは、このほかデヒドロコレステリンも前躯体である。日光裕でビタミンDが生産されるという場合は、デヒドロコレステリンのほうである。
投稿者 funa513 : 16:58 | コメント (0)
エレプシン
エレプシンは、体内で、ポリペプチドやペブトンをすっかりアミノ酸にかえてしまう酵素の混合物。腸液の中に含まれている。
タンバク質をアミノ酸に分解するための最後の仕上げをする。タンパク質はこのエレプシンなどでアミノ酸にまで分解されなければ、吸収されない。
投稿者 funa513 : 16:59 | コメント (0)
塩・塩基
すべての酸と塩基は、中和反応をおこしやすい。この酸と塩基が中和してできた化合物を一般に塩類という。ナトリウムと塩素の化合物・食塩が代表的なものであるが、そのほかにもカリウム塩、カルシウム塩など多くの塩類がある。
投稿者 funa513 : 16:59 | コメント (0)
塩基
塩基は、塩の基という意味で、ギリシャ語のBasisに由来している。代表的な塩類は、アンモニアや水酸化ナトリウム、カセイソーダなど。水の中では以下のような性質を持つ。
・一般に苦い味である。
・リトマス試験紙を青色にする。
・酸と混合して、酸の性質を打ち消す
共通しているのは、これらの物質は、全て水酸化イオンを持っているということである。
投稿者 funa513 : 17:00 | コメント (0)
エンゲル係数
エンゲル係数は、家計の消費支出に占める飲食費のパーセントのこと。一般にこの係数が高いほど生活水準は低いとされる。
一般に食料費は、固定的・必然的性格が強いから、所得が高くなれば食料費の比率は全体の中では低くなると言う点に着目し、ドイツの社会統計学者エンゲルが1857年の論文で発表した。これをエンゲルの法則という。
エンゲル係数の高低が、生活水準を表す指標となっているが価格体系や生活慣習の異なる社会集団の比較には必ずしも一般的法則ではない。
投稿者 funa513 : 17:01 | コメント (0)
塩酸
塩酸は、塩化水素HClのこと。純粋な状態では気体だが、水によく溶け、酸の性質を表わす。この水溶液を塩酸という。
塩酸は、胃から分泌される胃酸の主要成分となっている。タンパク質の消化には欠かせないものだが、濃塩酸は劇薬である。
食塩Naclのcl(塩素)は、この塩酸の材料となる。肉に少量の塩をふりかけるとおいしくなるのは、消化しやすくなるためと考えられる。
投稿者 funa513 : 17:01 | コメント (0)
エントロピー
エントロピーは、もともとは物理学上の用語で、原子・分子の集団としての物質に見られる秩序の程度、のことをいう。秩序がバラバラの状態を、エントロピーが大きい状態といい、きちんと秩序立っている状態を、エントロピーの小さい状態」という。
自然界の物質というのは、常にエントロピー増大の方向に動いているが生物体というのは、それに逆らってきちんと秩序立てたものであるということがいえる。
そこでシュレーディンガーは、私たもが生きているための唯一の方法は、周開の環境から負(マイナス)のエントロピーをとり入れることであると表現した。
生物とうのはエントロピーの小さい状態のとであり、それが増大すると死に至る。
投稿者 funa513 : 17:02 | コメント (0)
OH(オドロキシル基・水酸基)
OH(オドロキシル基・水酸基)は、遊離の水素1原子と、遊離の酸素1原子が結びついたもので、OH+H→H20 という形になって安定的となる頃向がある。
OHという結合では、電子が1つ足りないからである。
投稿者 funa513 : 17:03 | コメント (0)
黄体ホルモン
黄体ホルモンは、胎児を育てる哺乳動物にのみ見られるホルモン。妊娠期問中、休みなく分泌され、子宮の状態を良好に保つ役目をする。
人間の場合は排卵後、妊娠しなくてもしばらくは黄体ホルモンが分泌されている。妊娠しなかったときは、やがて分泌が止まり、卵巣から再び性ホルモンが分泌されるようになる。このときに月経が出る。
投稿者 funa513 : 17:03 | コメント (0)
オキシヘモグロビン
空気中の酸素は、肺胞から血液中の中に取り込まれたあと、血しょうから赤血球の中に入っていき、赤血球中のヘモグロビンと結合する。
この酸素と結合したヘモグロビンのことをオキシヘモグロビンという。
「オキシ」とは酸素Oxygenの略。動脈の血液があざやかな赤い色を示すのは、このオキシヘモグロビンがたくさん含まれているからである。
投稿者 funa513 : 17:04 | コメント (0)
オリゴ糖
オリゴ糖は、単糖類同士がグリコシド結合によって結合した化合物の中で、多糖類というほどは分子量が大きくないもののことを指し、オリゴヌクレオチド、オリゴペプチドなどと使われる。オリゴはギリシア語で少ないを意味する語であることから、少糖類と呼ぶこともある。
天然の動植物中にもともと含まれているオリゴ糖はほとんどが二糖類であり、三糖類より多くの糖が結合しているものの量は少ない。 天然から見出されているものとしては三糖類ではラフィノース、パノース、メレジトース、ゲンチアノース、四糖類ではスタキオ-スなどが知られている。
また、多糖類を酸や酵素で加水分解することによってもオリゴ糖の混合物を得ることができる。 例えばアミロースをアミラーゼで分解すると二糖類のマルトースと三糖類のマルトトリオースの混合物が得られる。 これらのオリゴ糖はさまざまな生理活性作用が期待され健康食品に利用されている。
投稿者 funa513 : 17:04 | コメント (0)
オレイン酸
オレイン酸は、動物や植物に見られる脂肪酸で、オリーブの油から単離された脂肪酸なのでオレイン酸と名づけられた。
オレイン酸は、浅黄色から黄褐色をした液体で、ラードのようなにおいをしている。水には溶けない。比重は25℃で 0.89、沸点 360℃、融点 16.3℃。オリーブ油などの不乾性油やチョコレートに多く含まれる。二重結合をひとつしか含まないので酸化されにくい
投稿者 funa513 : 17:05 | コメント (0)
オングストローム(Å)
オングストロームは長さの単位である。原子や分子、可視光の波長など、非常に小さな長さを表すのに用いられる。その名前は、分光法の先駆者であるスウェーデンの物理学者アンデルス・オングストロームの名前からつけられた。1Åは10(-10)m = 0.1ナノメートル(nm) = 100ピコメートル(pm) と定義されている。
原子や分子の大きさ、また可視光の波長は数オングストロームから数十オングストロームの大きさに入ることから、分光学などにおいて数値的に都合がよく、広く使われていた。
オングストローム(Å)は、国際単位系(SI)の正式な単位とはされていないが、広く使われていることからSIでは暫定的に併用することを認めている。
ただし、あくまでも暫定的なものであり、SIの正式な単位であるナノメートルやピコメートルを使用することを推奨している。
日本の計量法では、電磁波の波長、膜の厚さ、表面の粗さ、結晶格子にかかわる長さの計量にのみオングストロームを使用することを認めている。
投稿者 funa513 : 17:06 | コメント (0)
温度と食べ物
夏の暑い日などにはさっぱりした食べ物を食べたくなる。冬はこってりと脂っぽいものを食べたくなる。
一般に、私たち恒温動物の胃は、寒さにさらされると運動が活発になるといわれている。食べ物をせっせと皮下脂肪として体の中にためたり、あるいは代謝を活発にして熱をとるためである。脂肪はこのためのいい材料となる。
投稿者 funa513 : 17:06 | コメント (0)
壊血病
壊血病は、ビタミンCの欠乏症の一つ。歯ぐきに血がにじみ、歯が抜けやすくなる。
また、皮膚や粘膜にも出血しやすくなる。ビタミンCをとれば容易になおるし、予防もできるので、最近ではあまり見られなくなったが、偏食したり、あるいはビタミン補充をしない乳児食場合には、見られることがある。
投稿者 funa513 : 17:23 | コメント (0)
解糖(グリコロイシス)
通常、私たちの体は、呼吸から得た酸素を利用して、ブドウ糖などのエネルギー源を酸化することでエネルギーを得ているが、激しく運動したときのように、酸素供給が間に合わなくなったときには、筋肉に含まれているグリコーゲンを、酸素なしで乳酸に変化させる過程でエネルギーを得る。この酸素を使わない分解作用を、解糖という。
解糖(グリコロイシス)とは、ギリシャ語のグリコス(糖・あまい)とロイシス(分解)を合成した言葉。解糖は、乳酸菌がグルコースから乳酸を作る乳酸発酵とまったく同じ現象である。
投稿者 funa513 : 17:24 | コメント (0)
化学結合
化学結合は、2つまたは2つ以上の原子が、互いに電子のやりとりをして結合することをいう。
イオン結合(陽イオン、陰イオンの間の電気的結合)、共有結合(原子が価電子を出し合い共有する結合)、金属結合(自由電子が金属粒子を結びつける結合)、水素結合(静電引力による結合)などがある。
結合の力は、水素結合が最も弱く、次いでイオン結合、共有結合、金属結合の順である。タンバク質のアミノ酸結合やDNAの結合は水素結合である。
投稿者 funa513 : 17:25 | コメント (0)
化学反応
化学反応とは、ある物質が、単独又はいくつか組み合さって、単体又は化合物を生成することを化学反応という。この反応に関係する原子は、原子それ自体の変化はない。組み合せと構造の変化だけである。
生体内の酸化還元反応・加水分解・合成・異化(分解)などは、すべて化学反応である。しかも体内では、酵素の作用によって、非常に温和な条件下でこれらの化学反応が進行するところに、大きな特色がある。
投稿者 funa513 : 17:26 | コメント (0)
核酸
核酸は、塩基と糖、リン酸からなるヌクレオチドがエステル結合で連なった生体高分子。シトシン、ウラシル、チミン、グアニン、アデニンの5種類の塩基が、それぞれリン酸と糖に結び付いている。
核酸はDNAやRNAの主体となり、細胞分裂、遺伝、タンパク質合成など、生物の基本的な働きのもととなる。食べ物、ことに白子や卵などに多く含まれているが、体内合成されるので、とくに食べ物としては注意する必要はない。
投稿者 funa513 : 17:27 | コメント (0)
拡散
濃い砂糖水と薄い砂糖水を混ぜると、やがてその中間にの砂糖水ができる。このように、分子が互いに等しい状態になろうという動きを、拡散という。拡散は、分子移動のときに最もエネルギーを使わないですむ方法なので、人体内でもいろいろなところで拡散現象を見ることができる。
例えば肺で行なわれガス交換などはその好例である。
投稿者 funa513 : 17:28 | コメント (0)
角質
角質は、皮膚の一番外側の部分。足の裏や手のらは角質層が厚くできている。
主として角質はケラチンから成り、その意味からいうと、爪や髪もケラチンから成っいるから、皮膚や爪や髪など私たちの体の外表は、すべて角質でおおわれ保護されているといってもいい。
爪が伸びたり、髪が伸びたり、表皮がアカとなって新陳代謝されたりするのは、すべて同じ角質変化の現象である。
投稿者 funa513 : 17:28 | コメント (0)
過酸化脂質
過酸化脂質(かさんかししつ)はコレステロールや中性脂肪といった脂質が、活性酸素によって酸化されたものの総称である。
過酸化脂質は主に脂質の不飽和結合に対して一重項酸素やハイドロペルオキシラジカル等が反応して生成すると考えられる。
中性脂肪由来の過酸化脂質は細胞内でスーパーオキシドアニオンを発生させる。それが核内のDNAを損傷させる作用を持つため、数あるがん発生原因のひとつであると考えられている。
また近年の研究で、動脈硬化は、血管内膜と中膜の間に蓄積したLDL(低比重リポ蛋白質)コレステロールの一部酸化してできた過酸化脂質が内膜に作用してマクロファージを誘引しアテローム性動脈硬化へと進行することが分かっている。
投稿者 funa513 : 17:29 | コメント (0)
過酸化水素
ふつうの水の分子はH20だが、過酸化水素とはH202と、酸素分子O2が直接化合したもの。余分な酸素がくっついているということから、過酸化水素という。
過酸化水素は細胞にとって有害であるとされている。この過酸化水素の3%水溶液はオキシドールである。殺菌剤として利用できるところから、カマボコなどの食品保存料として使われていたこともあったが、有害のおそれがあるので、現在は過酸化水素の添加は禁止されている。
投稿者 funa513 : 17:29 | コメント (0)
加水分解
加水分解は、水が作用して発生する分解反応をいう。多くの金属塩は水の中で反応して,
ほかの成分イオンや分子に変化する。食塩Nac1も、水に溶かすとNaとClが分離しやすくなる。
脂肪やタンバク質、糖、セルロースなども水と反応して、ほかの物質に分解する場合が少なくない。
蔗糖の場合の転化、デンプンやセルロースなどの糖化も加水分解である。
人間の体の中では、水溶液中で物質変化が進行するので、,この加水分解の役割は大きい。
投稿者 funa513 : 17:30 | コメント (0)
ガストリン
ガストリンは、代表的な消化管ホルモン。胃の幽門前庭部の上皮細胞から分泌される。
食べ物が胃底部に達すると、ガストリンが分泌され、胃壁を刺激して塩酸やペプシノーゲンの分泌をうながす。胃酸過多による胃潰瘍の治療の場合にこのガストリンの分泌を抑制して胃酸分泌を抑え、潰瘍部分の回復を待つという方法がある。
投稿者 funa513 : 17:31 | コメント (0)
カゼイン
カゼインは、リンと結合しているタンバク質で、牛乳のタンパク質の主成分。
牛乳に酸を加えると沈殿物ができるが、これは酸カゼインである。牛乳の中では、リンのほかにカルシウムなどとともに複合体形でカゼインミセルを作り、コロイド状となっている。
カゼインミセルは水性のため、水によく混合する。牛乳に子牛の胃の酵素レンニンを加えると凝固するが、これはカゼインが変化したもので、これを発酵させたものがチーズである。
投稿者 funa513 : 17:31 | コメント (0)
脚気
栄養欠乏症の一つ。ビタミンB1(チアミン)の欠乏によっておこるとされている。脚気にかかると神経系と心臓に徴候が表われ、やがて末梢神経がやられて足が痛んでくる。
また筋肉組織が衰えて皮膚感覚がなくなる、心臓が肥大して血行が悪くなるなどの症状が起こる。
チアミンは米ぬかに多く含まれているので、精白したお米ばかり食べているとチアミンの不足をきたす。
投稿者 funa513 : 17:32 | コメント (0)
カビ
カビというのは学問的な分類上の名称ではないが、酵母菌からキノコに至るまで広く一般的に使われている。
カビの中には人や動物の食品・飼料の中で繁殖し、カビ毒(マイコトキシン)を産生するものもある。
餅や靴などに生えるもの、酒・味噌などに必要なコウジカビ・酵母菌、作物につくイモチ病菌、あるいはミズムシやタムシの原因となる菌もカビの一種である。
土の中というのはカビの天国で、結局、植物や動物などの有機物はすべて土の中のカビ類によって無機物に還元され、生物体系を循環するのである。
投稿者 funa513 : 17:32 | コメント (0)
カビの防除
一般的にいえば多くのカビ類の生育最適温度は20℃~30℃の間で、しかも多湿な所が好まれるといっていい。しかし中には低湿を好むカビもある。
ハリエダケカビは冷蔵庫内の肉類に好んで発生成長する。だから、食物を冷蔵庫内に入れておけば安全というわけではない。
一般的には、冷蔵庫はカビの生育を一時ストップさせる程度である。防除方法としては,①加熱、②洗浄、③乾燥、④冷凍などがあるが、食品を塩づけにしたり、砂糖づけにしたりするもの、浸透圧によって水分をシャットアウトし、カピの生育を防ぐためである。
投稿者 funa513 : 17:33 | コメント (0)
カプサイシン
カプサイシンは、舌にピリっとした辛さを感じさせる刺激性物質。唐辛子の刺破的な辛さはこのカプサイシンの刺激作用による。カプサイシンには脂肪の分解を促進する作用があるといわれている。
体内に吸収されたカプサイシンは、脳に運ばれて内臓感覚神経に働き、副腎のアドレナリンの分泌を活発にさせ、発汗を促す。
投稿者 funa513 : 17:34 | コメント (0)
カルボキシル酸・カルボン酸(脂肪酸)
カルボキシル酸・カルボン酸(脂肪酸)は、タンバク質や脂肪など、多くの有機化合物の基となっているもので、-COOHと表される。
水の中でこのカルポキシル基は水素イオンを放出し、酸としての性質を見せるので、一般にこの基を持ったものをカルボン酸という。カルポン酸のことを脂肪酸ともいう。
タンバク質や脂肪だけでなく、酢酸、ピルビン酸、クエン酸、あるいはビタミン類など多くの有機化合物についている代表的な基である。
投稿者 funa513 : 17:34 | コメント (0)
カロチノイド・カロチン
カロチノイドは、ニンジンの色素カロチンが代表で、黄色、ダイダイ色、紅色の色素として、広く存在している。
カロチノイドは空気中で酸化を受けやすい。ニンジン、緑葉、卵黄などのカロチンをβ-カロチン、トマト、スイカ、グミなど果実のカロチンをリコピンなどと分類して呼ぶこともある。
カロチノイドは、400種前後の種類が知られている。ビタミンAとしての効力を有するが、それはβ-カロチン、α-カロチン、γ-カロチン、クリプトキサンチンの4種類が主なもので、それぞれ効力が違う。
このうちα,β,γとリコピンを、とくにカロチンと呼んでいる。カロチノイドは、腸からの吸収が、一般に悪いので(およそ3分の1)、ビタミンAは少し多めにとる必要がある。
投稿者 funa513 : 17:35 | コメント (0)
カロリー
純粋の水1gの湿度を14.5℃から15.5℃まで高めるときの熱量を1カロリー(cal)という。通常、1カロリーでは単位としては小さすぎるため、栄養学ではキロカロリー(Kcal)を単位としている。
1キロカロリーとは純粋の水1㎏の温度を、14.5℃から15.5℃まで1℃だけ高めるのに要するエネルギーを要するカロリーである。
投稿者 funa513 : 17:36 | コメント (0)
癌(ガン)
正常な細胞は一定の増殖をするとストップするが、何らかの理由でこのストッパーがきかなくなって異常に細胞増殖するのが癌(ガン)である。
遺伝子の中で機能しているこのストッパーを、何が狂わせるのか,その原因はさまざまで、①不断の同一的刺激、②遺伝子の突然変異、③誘発因子による遺伝子の狂い、④ウイルスなどいろいろなことが考えられている。
発ガン性物質の中には、DNAの塩基の構造と似たものがあり、これがDNAを狂わすという研究もある。外国では肺癌、皮膚癌、肝臓癌が多く、日本の場合は胃癌、肝臓癌などど食べ物に関係のありそうな癌が多い。原因としては、米に偏った食事、熱い食べ物、塩からい食べ物食などが考えられている。
癌は、老齢化とともに、発生頻頻度が高まる。いずれにしても細胞増殖の狂いから、正常細胞のコントロールがきかなくなるというのが癌の特色である。
投稿者 funa513 : 17:36 | コメント (0)
肝臓
肝臓は、体内臓器の中で、最大の大きさを持つ。食べ物が体内に吸収されたあとの、代謝の、中心的な役割を果たす。その肝臓の主な役割は以下のとおり。
・小腸から送られてきた各種の栄養分を貯蔵する。
・グリコーゲン、タンバク質、脂質、核酸、ビタミン類などの体内合成を行なう。また必要に応じて分解も行なう。
・血液中の有毒物質を選別し、無毒のものとして肝臓へ送り込む。
・コレステロールなどから胆汁酸を作って肝臓外に排山する。
・血液を作ったり、おとろえた赤血球を処理したり、血液凝固に関係する物質を作ったりする。
つまり肝臓は、各種の工場であり、倉庫であり、病院であり、検査工場でもあるという総合工場である。
投稿者 funa513 : 17:37 | コメント (0)
肝臓の主な病気
①肝炎
ウイルスなどによってひきおこされる急性肝炎と、肝機能障害が6か月以上も続く慢性肝炎がある。急性肝炎は、だるい・食欲不振・吐気・嘔吐・ときには発熱を伴い、ひどくなると黄疸になる。慢例肝炎は、だるい・疲れやすい・食欲不振・腹部膨満感などがあるが、あまり自覚症状がないことが多い。
②肝硬変
肝臓の組織の一部が死んで硬くなった状態。アルコール、肝炎ウイルスなどを原因とし、それが進行して肝硬変となることが多い。
③肝ガン
東南アジア、南アフリカ、日本などに多く、肝炎から肝硬変へと進んだ場合に併発することが多いとされている。また肝臓には他で発生したガンが転移しやすいともいわれる。
④脂肪肝
肝臓に脂肪が過度にたまって肥大する病気。
投稿者 funa513 : 17:37 | コメント (0)
寒天
寒天は、トコロテンを凍らせ、天日で乾燥したもの。寒天の成分は炭水化物が主なものであまり消化はよくない。
寒天は、加熱するとゼリー化し、一度ゼリー化すると固まる特性があるところから、ミツ豆、水羊羹などの材料となる。寒天の材料はテングサ、オゴノリなど。
寒天は日本人の発明で、1658年の冬、捨てたトコロテンの干物として再利用したことが始まりといわれている。最近、寒天はダイエット食品としても注目さている。
投稿者 funa513 : 17:38 | コメント (0)
官能基
官能基は、反応しやすい原子団の総称で、水酸基、アミノ基、カルポボキシル基、二重結合、ニトロ基、フェニル基などの原子団は、いずれも同じような反応性を持っている。
投稿者 funa513 : 17:38 | コメント (0)
官能検査
官能というのは、人間の視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚の五感で感じられるものをいう。この五感で感じられるものを利用して、酒や食べ物の味、化粧品や香水などの品質特性を調べるのが官能検査である。
機械的な計測や、実験的な計測法などの技術も進んでいるが、酒や食べ物などはことに色彩や嗜好、雰囲気などが重要なファクターとなるため、品質特性の評価にはこの官能検査が行なわれることが少なくない。
投稿者 funa513 : 17:39 | コメント (0)
漢方(食養生)
経験医学に基づく漢方というのは、飲食・調理・起居・労働・精神状態などの日常生活のリズムから、気功などの運動、針灸・あんま・薬物療法の医学までのすべてを含んだものをいう。
漢方医学では、食養生として日常の食事そのものが、非常に大事に考えられている。
食生活は医療そのものという。医食同源の意識が強い。
食養生の原理は昔からの五行説に基づき、五穀・五菜・五果・五畜の配合と、酸・苦・甘・辛・塩の五味の調和が強調される。
特に病気などのときに、薬膳が工夫されている。薬膳には、薬粥、薬茶、薬乳などの種類がある。
投稿者 funa513 : 17:39 | コメント (0)
基(ラジカル)
一般に、有機化合物というのは、加熱・冷却をさせて、化学反応させたあとでも、変化しない部分を持っている。この変化しない部分を作っている原子団のことを基という。
さらにこの意味が拡大されて化合物の中に含まれる一団の原子集団のことを一般に、基というようになった。
体の代表的な基は、アセチル基、アミノ基、アルデヒド基、アンモニウム基、イミノ基、エチル基、カルポキン基など。
投稿者 funa513 : 17:40 | コメント (0)
基礎食品の分類法(3群・6群)
日常の食化活の中で、栄養バランスを考えるとき、一番簡単な方法は材料としての基礎食品を適量ずつバランスよく組み合わせて料理することである。
そこで、食品群をグループ分けする方法が、いろいろと考え出されている。日常なじみ深い食品分類とその特徴とをミックスして分類した6つの基礎食品分類法(6群)、食品の体内における機能を重視して分類した3群分類法、あるいは、4群分類法などがある。
投稿者 funa513 : 17:40 | コメント (0)
基礎食品分類法(6群)
食品群を、次の6つのグループに分ける。
①主菜となる肉・魚・卵・大豆製品
②牛乳・乳製品・小魚
③緑黄色野菜
④淡色野菜・果物
⑤米・パン・めん・イモ
⑥油脂
投稿者 funa513 : 17:41 | コメント (0)
基礎食品分類法(3群)の考え方
食品の体内における役割を重視した分類法で
①体の筋肉や骨、歯を形成する食品グループ
②エネルギー源となる食品グルーブ
③体の機能調節に役立つグルーブ
の3つに分類されている。
投稿者 funa513 : 17:42 | コメント (0)
基礎代謝
基礎代謝は、体を動かさなくても消費されるエネルギーのことで、生命を縦持する最小エネルギー代謝のことを基礎代謝という。
この基礎代謝量を算定するには、次の3つの条件下で行われる。
①空腹時、ふつう食後12~13時間後の完全消化・吸収のあとの状態であること。
②寒くも暑くもない環境。
③目ざめていて体を絶対安静にしておく状態。精神的にも肉体的にも刺激がない状態。
基礎代謝量は性別・年齢・体の大きさなどによって違うが、日本人の成人男性のおよその1日分の基礎代謝量は、1400Kcal前後。女性の場合はその20%減程度。
投稿者 funa513 : 17:42 | コメント (0)
キチン酸
キチンというのは肌着という、意味のギリシャ語・キトンから名づけられたもので、昆虫類や甲殻類などの表面をおおっている物質のことをいう。
キチン酸は、酸にもアルカリにも強く、水にも溶けやすい。性状はむしろセルロースに似ている。多糖類だが、違う点は窒素を含んでいることである。
カニやエビの殻に多く含まれている。
投稿者 funa513 : 17:43 | コメント (0)
機能性食品
食品の成分が生体の機能に及ぼす影響に着目し、その食品成分を強調したり、除去したりして、生体の機能の回復や、改善に役立てようという目的で開発された食品。
ことに従来の個々の栄養成分効果だけでなく、食品に含まれている複合的な成分の生体に及ぼす影響というものに着目している点が新い分野として注目されている。
投稿者 funa513 : 17:43 | コメント (0)
牛乳アレルギー
牛乳は総合栄養素であると同時に、しばしぱアレルギーの原因(アレルゲン)となることがある。子供にこの牛乳アレルギーがよく見られるが、一般的には、大人になるにつれて症状は軽くなる。
逆に、日本人の場合は、大人になってから牛乳を飲むと下痢をするという人がいる。これも牛乳アレルギーの一つで、腸内細菌が関係しているという説と酵素不足という説がある。
投稿者 funa513 : 17:43 | コメント (0)
筋肉
筋肉は、動物の持つ組織のひとつで、収縮と弛緩(ゆるむこと)することにより力を発生させるものである。動物の運動は、すべて筋肉によってもたらされる。ただし、バクテリア等の鞭毛・繊毛の運動は、筋肉によってもたらされるものではない。
骨格を持つ動物の筋肉は、大別すると平滑筋、心筋、骨格筋に分けられる。これらは、意識して動かすことができる筋肉という点で随意筋(骨格筋のみ)と、内臓や血管壁の筋肉は意思で動かすことができない筋肉ということで不随意筋(心筋・平滑筋)に分けられる。
また、組織構造から有紋筋(心筋・骨格筋)と平滑筋に分けられる。
投稿者 funa513 : 17:44 | コメント (0)
クエン酸
クエン酸は、カルボン酸のひとつで、レモンや橙など柑橘系の果実に多く含まれている。クエン酸は、枸櫞酸と記されるが、枸櫞とは中国産のレモンの一種のこと。柑橘類の酸味の原因はクエン酸の味に因っている部分が多い。また、梅干にも多量に含まれている。
クエン酸の水溶液は弱酸性を呈する。常温で無色あるいは白色の固体であり、揮発性は無く無臭であるが潮解性があるので保存には注意が必要。工業的にはデンプンの発酵によって作られている。
クエン酸を摂取すると、運動時に嫌気呼吸が起こらないために乳酸が生成されず疲れにくいとの説がある。また、エタノールの分解を助けると考えられ、クエン酸は薬局等で市販されている。その他に、クエン酸は、利尿作用があるとされている。
投稿者 funa513 : 17:45 | コメント (0)
クエン酸回路(TCA回路・クレブスの回路)
クエン酸回路(TCA回路・クレブスの回路)は、糖・脂肪酸・アミノ酸の一部などを、酸化・還元によって完全に二酸化炭素と水に分解する経路。狭い意味では、その中間のピルビン酸が分解される過程のことをいい、研究者クレブスの名をとって、クレブスの回路ともいう。
このクエン酸回路により、解糖経路の13倍という効率のいいエネルギーを得ることができる。クエン酸回路は、細胞内のエネルギー産生の基本的な代謝経路である。
投稿者 funa513 : 17:46 | コメント (0)
空気
空気は、いろいろな元素・分子の混合物で地表近くの成分組成は、窒素と酸素で約99%を占める。残りの1%はアルゴン、二酸化炭素、水素、その他である。
地表付近では都会・森林を問わず、ほとんど成分組成の変化はない。高さによって二酸化炭素や水蒸気が減少し、全体としても希薄になる。
投稿者 funa513 : 17:46 | コメント (0)
空腹感・満腹感
お腹がすいたという現象も、メカニズムから考えると意外に複雑。胃はカラッポでも、アメを1つ舐めただけで空腹感が消えるように、単に胃の収縞だけではなく、脳の働きも関係していることが知られている。
一般に、空腹感・満腹感のメカニズムは、以下のように考えられている。
①「おなかがすいた」という現象は血液中の糖分グルコースが(血糖値))減少していく過程で、その変化がある一定水準を割り込んだときの状態を神経がキャッチすることである。
②キャッチされた血糖値の状態は、一方では胃を収縮させ、一方では脳の視床下部にある空腹中枢をを刺激する。これが空腹感をひきおこす。
③食べることによって血糖値が上昇し、あるレベル以上に達すると視床下部の満腹中枢を刺激して摂食行動をストップさせる。
投稿者 funa513 : 17:47 | コメント (0)
グラム当量
水素の重さ1と、直接間接に反応するほかの元素の量を当量というが、それをグラム単位で表示したものがグラム当量である。
どれだけの酸に、どれだけの塩基を加えるとちょうど中和するかという場合に使われる。当量とは、「それに相当する量」という意味。化学反応のための比率の量である。
投稿者 funa513 : 17:47 | コメント (0)
グラム陽性菌・陰性菌
酵母や細菌などの徴生物を研究するときには、細菌を色素で染める。ところが、細菌の中にはよく染色するものとしないものがある。
よく染色する菌をグラム陽性菌といい、よく染まっていない菌をグラム陰性菌といって区別している。グラムとは、この染色法を考案した人物の名からとったもの。
投稿者 funa513 : 17:48 | コメント (0)
グリコーゲン
グリコーゲンは、グルコースでできている多糖類の一種で、動物の体の中の貯蔵エネルギー源である。人間は、食べ物から得たエネルギー源の一部をグリコーゲンという形でプールしておき、血液中の糖分を調整する。およそ肝臓内に100g、筋肉内には250gたくわえる。グリコーゲンは、動物性のデンプンといってもよく、加水分解で容易にブドウ糖に変化する。
グリコーゲンは肝臓と骨格筋で主に合成され、余剰のグルコースを一時的に貯蔵しておく意義がある。糖分の貯蔵手段としてはほかに、脂肪とアミノ酸という形によるものがある。 脂肪酸という形でしかエネルギーを取り出せない脂肪や、合成分解に窒素代謝の必要なアミノ酸と違い、グリコーゲンは直接ブドウ糖に分解できるという利点がある。
ただし、脂肪ほど多くのエネルギーを貯蔵する目的には向かず、食後などの一時的な血糖過剰に対応している。 グリコーゲンの合成・分解は膵臓が血糖に応じてインスリンを分泌することで調整される。 なお、肝臓で合成されたグリコーゲンと骨格筋で合成されたそれとでは分子量が数倍異なり、前者のほうが大きい。
投稿者 funa513 : 17:51 | コメント (0)
グリセリン・グリセリド
油は一般に脂肪酸とグリセリンからできている。グリセリンは、炭素数を3つ持った化合物で、アルコールの一種である。脂肪酸(カルボン酸ともいう)とグリセリンが化合したものがグリセリドで、つまりグリセリドとは油脂(アブラ)のこと。
私たちの体の中では、油は主として腸でグリセリンと脂肪酸に分解されて吸収され、水溶性のグリセリンは肝臓でグリコーゲンとなったり、体内で再び脂肪酸と一緒になって脂肪となったりする。
投稿者 funa513 : 17:52 | コメント (0)
グルコース(ブドウ糖)
グルコース(ブドウ糖)は、代表的な単糖のひとつで、各種の糖類の最小の単位として、大部分の糖分はこのグルコース(ブドウ糖)にまで分解されなければ、エネルギー源として利用することができない。
グルコースは、ふつうはクエン酸回路を通って炭酸ガスと水に分解されるほか、グリコーゲンとLて蓄えられたり、あるいは細胞壁の原材料として使われたりする。
投稿者 funa513 : 17:52 | コメント (0)
グルタミン酸ナトリウム
グルタミン酸ナトリウムは、昆布のうま味成分として、1908年に池田菊苗によって発見されたもの。それ以前、1866年に小麦グルテンからグルタミン酸は発見されていたが、このグルタミン酸にナトリウムがついたものがうま味の成分となる。
味の素・ハイミーなど各種の調味料は、このグルタミン酸ナトリウムにいろいろなものを配合した複合調味料である。
グルタミン酸はアミノ酸の一種で、脳の神経伝達に関与する。
投稿者 funa513 : 17:53 | コメント (0)
グルテン
グルテンは、麸(ふ)の元になる粘潜性のあるタンバク質。穀物タンバクに多く含まれ
ている。通常は小麦グルテンのことをいう。小麦粉をこねて水洗いすると、ねばっこい物質が得られるが、これがグルテンである。
グルテンは、強力小麦粉には約40%、薄力小麦粉には20%ほど含まれている。小麦から作られるバンやうどんなどがねばり気を持っているのは、このグルテンの粘性による。
投稿者 funa513 : 17:53 | コメント (0)
グロブリン
グロブリンは、血清や植物のタネなどに多く含まれているタンバク質の一種。単純タンバク質のうち、よく水に溶けるものをアルブミン、溶けにくいものをグロブリンというように区別されていたが、この区別は必ずしも明確ではなく、複合タンパク質であることも多い。
豆腐は、、大豆中のグロブリンをカルシウム塩またはマグネシウム塩で固めたもの。
また、γ-グロブリンは、抗体グロブリン(免疫グロブリン)を含んでいるで、血清検査の指標となったり、予防・治療に使われたりしている。
投稿者 funa513 : 17:54 | コメント (0)
クロレラ
クロレラは、淡水や海水中に自生する単細胞緑藻。海綿などに寄生するものもある。
乾かいたものを分析すると、乾燥した後のクロレラはその半分がタンパク質であることがわかる。しかもこのタンパク質は、米などには不足しがちなリジンなどをたくさん含んでいるので、健康食品の材料にも使われている。また養魚用のワムシの餌としても使われる。
投稿者 funa513 : 17:55 | コメント (0)
クローン
クローンは、クローン人間と言われるように、バイオテクノロジーの成果のマイナス部分として、よく話題となるが、クローンとは本来ギリシャ語の、枝とか芽とかを意味するように、遺伝的に見て同一と見なされる細胞の集団のこと。
植物の細胞の多くは、クローンである。最近は、細胞融合技術で、クローン牛など、大型哺乳類乳動物のクローン化も行なわれている。
投稿者 funa513 : 17:55 | コメント (0)
クワシオコール
クワシオコールは、タンバク質不足でおこる栄養障害で、発育ざかりの子供にタンパク質が不足したり、アミノ酸バランスが不足したりする場合に起こる。
全体としては、やせていくが、おなかの中には腹水がたまってふくれる。アフリカの飢餓地帯の子供によく見られる。このクワシオコールにかかった子供というのは、知能がおくれ、成長も阿じ阻害されるおそれがあるといわれている。
投稿者 funa513 : 17:56 | コメント (0)
血圧
全身に血液をめぐらせるために、心蔵は、たえず大きな圧力で血液を動脈に送り出す。この圧力を血圧という。
血圧を計るには、ふつう腕にある動脈で計る。血圧を計るときの数値は水銀計の高さを示す。これは世界共通である。
血圧を上げる要因としては、①ストレスなど外部刺激に対する輿奮、②運動、③動脈の血管抵抗(細さ)、などがある。
心臓の心室が拡張したときの血圧を拡張期血圧といい、収縮したときの血圧を収縮期血圧という。
投稿者 funa513 : 17:56 | コメント (0)
血液
体の中をたえず循環している血液は、以下のような重要な働きをしている。
①酸素や栄養成分などを全身に運ぶ。
②二酸化炭素その他老廃物・不要物をすみやかにしかるべき所へ運ぶ。
③白血球と抗体を使って、外部から侵入してくる異物を退治する。
④ホルモンや酵素など、体の中の代謝に必要な物質を運ぶ。
⑤体湿のバランスを、ほぼ一定に保つ。
⑥外傷など、体内に重大な影響を及ぼす傷を自動的にふさぐ。
以上のほかに、出血という現象によって、体の異常を知らせてくれたり、その成分バランスを調べることによって体内異常を教えてくれたりする。
人間の血液量
血液を作っているもの
血液のpH
血液凝固のメカニズム
投稿者 funa513 : 17:57 | コメント (0)
血糖・血糖値
血液の中には、いろいろなものが含まれているが、血液中のブドウ糖(グルコース)をとくに血糖という。血糖の濃度を表わすものを血糖値というが、この値は糖尿病などの代謝異常の発見に重要。
血液中のブドウ糖濃度は、空腹時にはおおよそ80~120mg/dl、食後はこれの0.13~0.15%ほど上昇する。
0.15%以上になると過血糖となり腎臓の処理能力を越えてしまう。また、血中のブドウ糖が30mg/dl以下になると(低血糖)、意識がもうろうとする。
投稿者 funa513 : 17:58 | コメント (0)
ケトージス
ケトージスは、ケトン血症ともいう。糖が不充分だったり、脂肪が過剰に摂取されて、ケトン体という酸性物質が体の中にたまると、酸血症となる。
ケトージスにともなう症状としては、飢餓、糖尿病、肝型糖尿病、アセトン血性嘔吐症などがある。ケトージスになると、呼吸が激しくなったり、尿からアルカリ性が失われるので体内のpHバランスが崩れる。
投稿者 funa513 : 17:58 | コメント (0)
ケトン体
アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸のことをまとめてケトン体という。ケトン体は脂肪の分解により肝臓で作られ、血液中に出されます。ケトン体は心筋、骨格筋、腎臓などさまざまな臓器でエネルギー源や脂肪の合成に再利用されますが、肝臓はこれを利用出来ません。
糖尿病や飢餓などの糖代謝不全の時は、クエン酸回路の回転が悪くなり、アセトン酢酸が体内にたまる。ケトン体の血中濃度が高まると呼吸が特有なアセトン臭を帯び、また尿中の排泄量も増加する。
これが著しくなったものがケトージス(ケトン症)で、ケトン体とともに大量の水が排出されるるため、脱水症状に陥りやすい。
投稿者 funa513 : 17:59 | コメント (0)
ケラチン
ケラチンは、細胞骨格を構成する蛋白質の一つで、角質ともいう。毛髪・爪・皮膚などを形づくっているもの。肌鳥の毛、羊の毛、角、ひずめなどの全てケラチンである。
細胞骨格には太い方から順に、微小管、中間径フィラメント、アクチンフィラメントと3種類あるが、このうち、上皮細胞の中間径フィラメントを構成する蛋白質がケラチンである。ケラチンは、水や中性の溶液には溶けず、またペブシンやトリプシンのようなタンパク質分解酵素の作用も受けにくい。
ケラチンは、αケラチンとβケラチンの2種類あり、パーマネントは、αケラチンの分子構造を、熱水や水蒸気、アルカリなどでβ型のの分離構造に変化させ、固定した物である。
投稿者 funa513 : 18:00 | コメント (0)
健康食品
各種成人病と食生活の関係がいわれるようになってから、食生活の効用が強く意識されるようになり、同時にいろいろな健康食品なるものが、市販されるようになった。
もともと食品は、すべて健康にとって必要なものであり、健康食品といえばすべてのものが健康食品といえる。だから、健康食品の定義は存在しないが、強いていうならば、次のようなものを健康食品と一般にいっている。
①薬ではなく、食品で、その成分の中に人体生理に特徴的に効用を持っている食品群。
②自然産生物、あるいは自然有機農法で栽培されたもの。
投稿者 funa513 : 18:00 | コメント (0)
健康づくりのための食生活
国民の健康を維持・増進し、あわせて食生活スタイルの改善をめざして、昭和60年(平成12年改定)に「健康づくりのための食生活指針」が、厚生省からの指導として発せられた。この指導は、5大項目からなり、各項目に2小項目が付帯している。
①多用な食品で栄養バランスを
・一日30食品を目標に
・主食、主菜、副菜をそろえて
②日常の生活活動に見合ったエネルギーを
・食べすぎに気をつけて、肥満を予防
・よくからだを動かし、食事内容にゆとりを
③脂肪は量と質を考えて
・脂肪はとりすぎないように
・動物性の脂肪より植物性の油を多めに
④食塩をとりすぎないように
・食塩は一日10グラム以下を目標に
・調理の工夫で、むりなく減塩
⑤こころのふれあう楽しい食生活を
・食卓を家族ふれあいの場に
・家庭の味、手づくりのこころを大切に
投稿者 funa513 : 18:01 | コメント (0)
減塩
ナトリウムは、体内の組織液のバランスに不可欠のものであるが、あまり多くとりすぎると、高血圧、各種心疾患、腎臓病などの誘因として考えられるため、減塩が強調されている。
日本人の食生活は従来、諸外国に比べて食塩摂取量が多い傾向にあったが、最近はかなり是正されてきている。
腎臓病や高血圧症の場合の減塩食には、軽度のもので1人1日に7~8g、中度のものでは1日3~5gに制限されている。重度の場合には1日0~0.5gと厳Lくなっている。
減塩は治療のためばかりでなく、成人病予防にも必要であることから、各種の減塩しょうゆなどが開発されている。
投稿者 funa513 : 18:02 | コメント (0)
元素・原子・分子
有機物・無機物を問わず、すべての物質の最小単位を追究すると、原子の世界につき当たる。原子は、電子・陽子・中性子などの素粒子によって構成されている。
その構造の違いが、物質のさまざまな性質を決定する。この全物質のの共通の最小単位を、構造から分類したものが原子であり、その構造によってもたらされる物質の性質から分類したものが元素である。
分子は、同じ元素または異なる元素同士が結合して、特定の物質を構成している場合の単位である。
投稿者 funa513 : 18:02 | コメント (0)
高エネルギーリン酸
高エネルギーリン酸は、アデノシン三リン酸(ATP)のこと。アデノシン三リン酸は、酸化または加水分解でリン酸1個を放出してアデノシンニリン酸(ADP)となると、1モル当たり8Kcalという高い自由エネルギーを出す。
また、ADPは、遊離のリン酸と結合して再びATPになるなど、必要に応じてエネルギーの出し入れをする。
私たちの体は、このエネルギーの運び屋によって代謝や活動エネルギーを得ることができる。
投稿者 funa513 : 18:03 | コメント (0)
高級アルコール
アルコールは、炭素原戸の数が最も少ないメチルアルコールから、炭素原子数の多いミリシルアルコールまで、多くの種類類がある。脂肪の要素であるグリセリンも、多価アルコールである。
炭素数の多いアルコールを高級アルコールという。ふつう酒に含まれているアルコールはエチルアルコールで、エチルアルコールは、消毒・殺菌用・化粧品などにも使われている。
投稿者 funa513 : 18:03 | コメント (0)
高血圧
正常な血圧は加齢とともに上昇する傾向があるが、世界保健機関(WHO)では、収縮期血圧160以上または拡張期血圧95以上を高血圧と定義している。
高血圧になると、まず心臓に負担がかかり、心臓が肥大する傾向がある。
次に、動脈もまた強く影響されるため、さまざまな疾患の原因となる。悪性の高血圧では、視力の消失・心不全・腎不全などをひきおこす。
その他、冠動脈疾患(心筋梗塞、狭心症など)や脳卒中(脳梗塞・脳血栓・脳内出血)など)の一因にもなるので、注意を要する。
投稿者 funa513 : 18:04 | コメント (0)
抗原抗体反応
人間の体にとっては、食べ物も含めて、外部から体の中にとり込むものは、すべて異物である。この異物が入ってきたとき、体はさまざまな反応で対応する。
食べ物が入ってきたときには酵素群が活躍してそれを有用なな物質とする。
ウイルスや細菌などが侵人してきたときには(それを抗原という)、リンパ球が増殖してプラズマ細胞というものを作り、ウイルスや細菌の働きを抑える。これを抗体といい、この抗体は特定の抗原だけ作用するという点で、食べ物を消化分解する酵素の性質に非常によく似ている。
この、抗原が入ってきたときに対応する抗体の働きを、抗原抗体反応という。
投稿者 funa513 : 18:04 | コメント (0)
光合成
光合成は、おもに緑色植物が行う生化学反応で、太陽などの光エネルギーを利用して二酸化炭素から炭水化物などの有機物を生成る作用をいう。植物とかある種の細菌しか行うことができない。
地球上のすべての生物は、直接・間接に、この光合成によってとらえられた太陽の光エネルギーを利用することによって生物活動を営んでいる。
投稿者 funa513 : 18:05 | コメント (0)
甲状腺・甲状腺ホルモン
ホルモン分泌腺の一つ。ノドの部分にある。甲状腺の細胞は、血液の中からアミノ酸とヨウ素をとり出し、それから甲状腺ホルモンを作って分泌する。
甲状腺ホルモンは、一般に動物の体の細胞の代謝を高める働きをする。過度にこのホルモンが分泌されると、ノドがはれ、眼球がとび出すバセドウ病になるし、分泌が足りないと、代謝活動がにぶり、発育もとまる。これをクレチン病という。
甲状腺は、ヨウ素を使う唯一の器官で、ヨウ素不足は分泌ホルモンを阻害するが、日本人の場合はその心配はほとんどないといわれている。甲状腺についている副甲状腺のホルモンは、体内のカルシウムの働きを調節している。
投稿者 funa513 : 18:06 | コメント (0)
酵素
私たちの体の中のさまざまな物質変化の大部分は、化学反応によって進行する。しかもその化学反応は、非常におだやかな条件の中で行なわれているのが大きな特徴であるが、そのおだやかな条件下の化学反応を進行させているのが、酵素である。
生体内の酵素はそれぞれ役割が決まっていて、ほかの物質には反応しない。そこで,多くの酵素の存在が予想されるが、現在では2000種を超える種類の酵素が発見されている。
タンバク質だけでできているもの、複合タンバク質のもの、補酵素を必要とするものなどさまざまであるが、主たる構成物質はタンバク質で、DNAの設計図に基づいて、体内で産生される。
投稿者 funa513 : 18:06 | コメント (0)
高分子化合物
高分子化合物は、多数の原子が共有結合してできる分子である。巨大分子とも呼ばれる。
一般的には原子の数が千個程度以上、あるいは分子量が1万程度以上であれば典型的な高分子という。
多数の原子を共有結合で連結できる能力をもった元素は、炭素やケイ素、酸素などに限られるので、ほとんどの高分子は炭素またはケイ素の鎖が骨格になっている
デンプンの分子量は2万5千、卵タンパク質3万5千、ヘモグロビン6万7千、これらは全て高分子である。
投稿者 funa513 : 18:07 | コメント (0)
CoQ10(コエンザイムQ10)
CoQ10(コエンザイムQ10)は、体内エネルギーの運び屋であるアデノシン三リン酸(ATP)を作るための必要な補酵素です。
全エネルギーの95%を作り出しているのは、全身の細胞の一つ一つに存在するミトコンドリアという小さな器官です。ここで栄養素が酸素によって燃焼され、エネルギーが作り出されます。コエンザイムQ10(CoQ10)は、このミトコンドリア内に多量に存在し、エネルギー生産の働き手として活躍している。
また、コエンザイムQ10のもう一つ重要な働きは、コエンザイムQ10(CoQ10)は、極めて強力な抗酸化物質ということです。酸化