健康管理の栄養学

エイコサペンタエン酸(EPA)

エイコサペンタエン酸(EPA)は、炭素数20個で二重結合を5個持っている脂肪酸のこと。体の中で、ロイコトリエンという物質の前駆体となる。

ロイコトリエンは、白血球を活発にし、小腸の運動を促進させ、また血管の透過性を高める働きを持っている。エイコサペンタエン酸(EPA)は、体内で合成されるが、魚の脂肪にもたくさん含まれている。

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