ホルモン、ビタミンA効力、ビタミノD、ペニシリンなどの薬品に使われている単位。WHO(世界保健機関)によって制定された国際標準品との効力の比較から単位数が求められる。
日本の四訂成分表では、ビタミンA効力を、生理作用を表わすものとして、以下のような基準で計算している。
①レチノールについては、Mg(マイクログラム)量の0.3分の1をビタミンA効力値とする。
②カロチンについては、
・乳類はMg表示量のO.6分の1
・乳類以外の各食品群については1.8分の1をビタミンA効力値とする。
なお、成分表ではレチノールとカロチンの両方のμgを表示するとともに前述の計算方法で得られたビタミンA効力値の合計値をその食品のビタミンA効力として、IU表示している。
ただし最近ではビタミンA効力に代え、レチノール当量表示(μg)に移行する傾向がある。
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