健康管理の栄養学

甲状腺・甲状腺ホルモン

ホルモン分泌腺の一つ。ノドの部分にある。甲状腺の細胞は、血液の中からアミノ酸とヨウ素をとり出し、それから甲状腺ホルモンを作って分泌する。


甲状腺ホルモンは、一般に動物の体の細胞の代謝を高める働きをする。過度にこのホルモンが分泌されると、ノドがはれ、眼球がとび出すバセドウ病になるし、分泌が足りないと、代謝活動がにぶり、発育もとまる。これをクレチン病という。


甲状腺は、ヨウ素を使う唯一の器官で、ヨウ素不足は分泌ホルモンを阻害するが、日本人の場合はその心配はほとんどないといわれている。甲状腺についている副甲状腺のホルモンは、体内のカルシウムの働きを調節している。





  


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