心臓は、血管系を通して、体のすみずみまで血液を循環させている器官である。 コブシ大の、精密なポンプのようなもので、毎分約70回拍動し、1回の収縮で120~130mlの血液を送り出している。
心臓はその中心を筋肉の壁で左右に2つに仕切られており、右側は静脈と接続していて古い血液を肺に送る。
肺でリフレッシュされた血液は心臓の左側に入り、そこから勢いよく全身に送り込まれる。この循環のメカニズムによって、私たちの体は、絶えず新しい酸素と、新しい栄養分を得ることができるのである。